宗派にとらわれない「新しい本格的な禅」
職場や家庭を持ちながら「無理なく学べる禅」
「真実の幸福が得られる禅」
- ○大道禅を普及することを目的とした団体です。
- ○創立は1969年(昭和44年)
- ○創立者は村瀬大翼師です。
村瀬大翼
大道学舎・学頭。1941年(昭和16年生まれ)。東京都市大学(旧武蔵工業大学)電気工学科卒業。高校の頃から禅の道に親しみ、主に臨済禅、曹洞禅を修行する。
1969年(昭和44年)7月22日、大道学舎を創立。
1975年(昭和50年)遠友庵道場(本部道場)を開設し、大道禅を主催する。
現在は福住道場(江東区)が本部道場。
著書に、禅の本「幸福の花束」、太極拳の本「太極拳健康法」など。
大道学舎 学頭 村瀬大翼
昭和16年 | 1月24日、東京文京区本郷で村瀬学頭誕生。両親は旅館業を営む。 |
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昭和30年 | 村瀬学頭、高校生の頃に禅の修行を始める。 |
昭和44年 |
6月裏高尾の小仏宝珠寺にて、断食に篭る。 7月22日、御活号を授かる。これが開道の日(大道学舎創立)となる。 |
昭和46年 |
1月17日、江東区福住会館で第一回福住坐禅会。 6月27日、第一回初心者の坐禅教室。この頃、太極拳の指導を始める。 |
昭和48年 | 1月14~15日、第一次第一回秩父巡礼。 |
昭和49年 |
4月1日、太極拳を学ぶ会と命名。 8月1日、新宿駅前路上坐禅開始。 10月27日、横浜伊勢崎まつりで路上坐禅会。その後、銀座・上野・日本橋などで路上坐禅を行う。 |
昭和50年 |
5月11日、会員の勤労奉仕で本部道場(遠友庵)開設。 9月23~24日、遠友庵にて第一回土・日接心会開催。 |
昭和51年 | 3月21日機関紙「菩提樹」創刊。 |
昭和53年 |
1月「太極拳健康法」出版。著者村瀬大翼(出版社新声社)。 5月1~5日、第一回大接心会。 |
昭和55年 | 8月14~17日、第一回太極拳合宿。 |
昭和56年 | 8月8~13日、第一回太極拳中国研修旅行。上海・杭州方面。 |
昭和60年 | 8月9~15日、第二回太極拳中国研修旅行。北京・大同方面。 |
昭和63年 | 10月23日、代々木公園で第一回青空太極拳の集い開催。 10月埼玉県所沢の日本青年会議所で禅指導。以降、3回指導。 |
平成元年 |
7月23日、清澄庭園の大正記念館で大道学舎二十周年祝賀会を行う。 9月10日、宝珠寺にて、第一回一日滝行坐禅会を行う。 |
平成2年 | 2月25日、第一回写経と法話の会開催。 |
平成4年 | 8月5~12日、第三回太極拳中国研修旅行。上海・桂林・南京方面で、太極拳と練功十八法の研修。 |
平成11年 |
7月18日、錦糸町のロッテプラザにて大道学舎三十周年祝賀会を行う。 3月11日東京都の依頼で都の職員に練功十八法を指導。 |
平成13年 | 5月四国遍路始める。 |
平成18年 | 5月19~25日、第四回太極拳中国研修旅行。陳家講、長安、洛陽方面で太極拳研修。 |
平成21年 | 3月~4月村瀬学頭の「延命十句観音経講義」が仏教専門誌「大法輪」4月号、5月号に掲載される。 |
平成25年 |
10月14日 第1回「大仏(高さ10m以上)巡礼・東京湾観音」 1,300年の日本巡礼史上で始めて。 |
平成26年 | 2月、禅の本部道場を福住会館(東京都江東区)へ移転。 事務所もシスタービル(東京都台東区根岸)へ移転。 |
平成29年 |
5月21日、「大仏巡礼」満願。11大仏と番外3仏を巡礼する。 「大仏巡礼の楽しさ」が仏教専門誌「大法輪」9月号に掲載される。 10月8日、「大仏巡礼発祥の地」の記念碑が、1番大仏の東京湾観音 (千葉県富津市)の境内に建立される。 |